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害虫軍黙示録 2018

2018.03.09 Fri


「衝撃の結末!ラスト1分」


よく映画やドラマ、小説のサスペンス物で目にする文言だ・・・

まさにそれがタッグトーナメント決勝戦であった。

試合終盤マッチョ害虫がシマ重野を反転させるとアオーレ長井レフリーと衝突 、レフリーは前のめりに倒れ込んで意識もうろう

すると、機を覗うかの如く、リング上に疾走と二つの影が!

1回戦で敗退した舞牙(ブキ)と
「一人暴走戦艦」ワンマンクルーだ!!
裁き人不在のリング上で、ワンマンクルーが前田、そして重野を順に圧殺パワーボム葬で大の字KOに!

すかさずトップロープに登ったマッチョ害虫が毒蛾の様に華麗に舞い
ダイビングボディプレス(マッチョ・フライフロー)で重野からピンフォール!

3カウントが鳴り響く!
まさかの出来ごとに会場は唖然、騒然! 衝撃の結末に客席もどよめきを隠せなかった

予想外の結果を受け入れるまでには少しの時間が掛かるものだ・・・

タッグトーナメント2018優勝は害虫軍と意外な結末であった。


●そもそも、害虫軍とは一体何物なのか?!
新規のファンの為にも少し解説をしておきたい・・・


それは遡る事6年前、新潟プロレスが旗揚げして間もない第3戦目の事だった。
新潟プロレスは設立時より顧問として導いて来た、「富豪2夢路」が当時指揮を握っていた。

そんな夢路とプロレス界きっての犬猿の仲の「リッキーフジ」が新潟プロレスに参戦した事から始まったのだ・・・


当時リッキーは夢路が新潟で幅を利かせ、大きい顔をしているのが許せなく、どうにかして夢路に一矢を報いようと考え、設立間もない新潟プロレスを解体する事を目論み、自らが総帥となり、新潟のイメージ=「米」を食いつくす害虫軍団を結成。

黒いマスクをかぶったメス害虫&マッチョ害虫を率いて現れたのであった。

乱入、凶器、場外でのラフファイト、反則攻撃はお手の物、とにかくやりたい放題!悪の軍団として新潟に立ちはだかるお邪魔虫!

さらにクマ害虫、ハゲ害虫、翔太、ブラックトムキャット等が害虫軍として参戦し増殖、増員を繰り返し、長きに渡り、新潟プロレスとの死闘を繰り広げた。

しかしリッキーフジと夢路は長い抗争の間でまさかの電撃和解!
その後はコンビを組みリッキー自身も害虫軍退治へと協力し現在に至る・・・


その後はブードゥマーダーズ総帥のTARUや常連参戦の舞牙までもが害虫軍に加勢し、大日本プロレスとの合同興行では謎のポリス害虫やホシ害虫まで登場!
次から次へと沸いては出てくる害虫レスラー軍は新潟プロレスにとって厄介な強敵害敵であった。


●トーナメントはシード扱い

タッグトーナメント1回戦で浜&舞牙を倒して来ただけあって勢いついていた夢路&リッキーの「ロックヘッズ」
しかし激しく重い肉弾戦の末、体力は当然消耗している、長時間の戦いになれば確実に害虫軍が有利である。

どちらも早く決着を付けたい!そう思った10分過ぎ、リッキーが得意のブレーンバスターを 仕掛ける際に一瞬のスキを付いてクルりと丸め込み!レフリーがマットを3つ叩く!
まさか結果に呆然とする夢路と、何が起きたのか状況が見えないリッキーは戸惑うばかり

正にしてやったりの害虫コンビであったがこれはマグレではなく戦略通り、決勝に備えパワー消費で勝つのではなく、温存しながら頭を使った勝利。

その証拠にリッキーが持ち上げるしぐさを見せるとデブ害虫が夢路の動きを止めるべきカットに向かったからだ。

長年、同軍で有り、リッキーの試合スタイルを一番側で見てきたからこそ隙が分かっていたのだ。

裏切り、見捨てられたリッキーにようやく報復ができた試合であった。



●決勝戦にコマを進めて来たのは、新潟プロレス純血の師弟コンビ!
髪色をアッシュゴールドにしてイメチェンをしたイケメン越後の英雄シマ重野と間もなくデビュー2周年、体も大きくなり、たのもしい存在感が出てきた新潟プロレス生え抜き「新潟の新撰」こと前田誠だ!!


会場内は当然、新潟コンビを激推し、ハッピーエンド推奨型。

完全アウェー状態・・・
99対1位不利な状況・・・
誰もが試合結果を確定事項にしている様だ、、

しかし長きに渡りタッグを結成して来ただけある害虫チームはコンビネーションは抜群!
連係や呼吸もバッチと良く合う!無駄がない!入れ替り立ち替わりが上手く、タッグの真髄を心得ていた!

そこらの即席タッグとは訳が違う!キャリアが違う!害虫コンビの本領発揮だ!

このトーナメント、最大のチャンス!
最高のシュチュエーション!

「虫唾が走るぜ!新潟を食いつくしてやる!どんな手を使ってでも…!」


舞牙&ワンマンクルーの加勢により一気に有利になった害虫軍はそのチャンスを逃さなかった!


まさかの勝利!まさかの結果であった!!

まさにラスト1分衝撃のサスペンス状態!


●収集の付かないリング上に鶴巻、良寛、夢路、リッキーまで集まる。不甲斐ない新潟軍には罵声も飛ぶ!

優勝の目録を掲げ、軍団旗を広げ、高笑いし退場する害虫軍!

しかしその際、害虫軍へ多くの声援が発せられた!!

これは新潟プロレスの長きに渡る歴史の中でもなかった事。
また試合後マッチョ&デブ害虫がホールに姿を現せるとサインやスリーショットを求めるファンの長蛇の列が出来ていた!

得意げに筋肉隆々をアピールして喜ぶマッチョ害虫と差し入れや祝杯でもらったお菓子やジュースをほおばりながら高笑いするデブ害虫

「一寸の虫にも五分の魂」

害虫軍結成から今まで苦杯を味わう事の方が多かった・・・

なかなか結果を得る事もできなっかた・・・
しかし一夜にして結果を残し、ファンからも一気に指示を得たのだ!


旗揚げ初期から新潟プロレスを観戦しているO氏に「害虫軍の魅力とは?」と質問するとすかさず「憎めないヒール」と答えが帰って来た。


タッグトーナメント2018は富豪2夢路、リッキーフジ、前田誠、シマ重野を破り新潟正規軍にから勝利を得たマッチョ害虫&デブ害虫の優勝で幕を閉じた。



●昨年より継続参戦している新津市出身の鶴巻伸洋は怒っていた。
「新潟の負けは自分の負け」そう思い込んでいるのかマイクを持ち「俺一人であいつ等をやってやる!」と叫ぶ!夢路も前田も害虫殲滅を約束し、リッキーフジも討伐を誓った!

2018年春 害虫バスターズ結成だ!

虫の知らせか!? 
何かが起こる予感!!

増殖?裏切り?予測不可能! 
結末は誰も予想すら出来ない!!
新潟プロレス VS 害虫軍団 
最終決戦!!

4月29日(日)新潟市東区プラザにてゴング!
チケット絶賛発売中!



【決定済み対戦カード】
▼女子シングルマッチ20分1本勝負
水落麻衣 vs 岩田美香(センダイガールズ)

▼新潟無差別級選手権30分1本勝負
王者
ビック・THE・良寛
vs
挑戦者
シマ重野


文:ヤスラーギ堤(つつみ)


※↑害虫軍結成当時の興行ポスター
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