コーチの視点から見た新潟プロレス提供試合シマ重野対ゾフィー
2013.04.29 Mon
県外で初となった新潟プロレス所属選手同士での試合。
私の不安は
「東京のプロレスファンに新潟プロレスが受け入れられるのか?」
「新潟プロレスを印象づけることができるのか?」
という二点だった。
結果は両者安定した試合運びで会場を盛り上げることはできたし新潟プロレスを印象づけることはできたと思う。合格だ。
しかしコーチとしてはあえて厳しく言わせてもらうとすれば「シマ重野代表に試合で感情を出してほしい。」
たしかに技がきれいだし上手く試合をこなすことはできる。
しかしそこで満足しては成長はそこで止まってしまう。
闘う気迫や表情、喜怒哀楽をお客さんにすべてさらけ出してほしいと思う。リング場で人生を出してほしい。
試合結果はシマ重野代表のレールガンドライバーが決まり重野代表の勝ち。怪我から復活しての勝利。おめでとう!
これからは運営もして行くことになり、過酷になるが頑張ってもらいたい。
もちろん私もバックアップするつもりだ。
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Category: 高橋冬樹
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